GN125Eのカスタム・メンテナンス箇所一覧
直近でレストア・メンテナンス・カスタムした箇所については別記事にまとめてあります。
以前のカスタム内容については、下記にまとめてみました。それぞれのカスタム・メンテナンスの詳細は個別の記事になっています。
私の相棒「GN125E(J型)」の紹介
私の相棒、GN125E(J型)です。
元々はセカンドバイクとして買ったのですが、メインバイクを売却してしまったので、現在はこのGN125がメインバイクとなっております。
近所への買い物からちょっとしたツーリングまで私の生活には欠かせないアイテムとなっております。
調べてみると、GN125E自体は1982年から発売されており、このGN125E(J型)はカラーリングの変更を受けて1988年に製造されているらしく、30年以上も前のバイクということになります。
フレームのネック部分を見ると、「J型」のシールが貼ってありました。
↓カラーは「スペースブラック」という色らしいのですが、今は「色褪せた黒」というところでしょうか。。。
1990年製造の「GN125EM」のカラーリング・タンクステッカーのラインが現在のGN125Hに近いようです。
色々なところに錆が出てきており、年式相応にやれてきていますが、構造がシンプルなので自分でメンテナンスしながら乗れるところが良いです。
パーツも中国生産のGN125Hと共通のものがおおく、交換部品もAmazonなどでとても安価に手に入れることができるのも魅力の一つです。
燃費もよく、任意保険も自動車のファミリーバイク特約で済むので非常におサイフにやさしいバイクとなっております。
「GN125E(J型)」のカスタム(全体像)
あまり大きく手は加えていませんが「純正っぽく見えるように」をコンセプトにちょっとずつカスタムをしています。
お気に入りはゴツ目のフォークブーツと、GN125Eのオレンジカラーに合わせたデイトナのリムステッカーです。
フォークブーツの詳細は忘れてしまったのですが、GN125のフロントフォークは細いので、キジマのSR400とかグラストラッカー用などの少し径が大きめのものをあえて装着しています。
あと、ヘッドライトの位置をステーを使ってやや下部&前方にオフセットしています。横からみると不細工でなんとかしたいのですが、車体が気持ち、ロー&ロングに見える気がします。
リアキャリアには「SUZUKI」のロゴが入ったGIVIのリアボックス、車体左側にはデグナーのサドルバッグを付けています。(巻き込み防止用の汎用サドルバッグサポートを内側につけています。)
テールランプはVRX400用のテールランプを取り付けています。リアフェンダーに穴あけが必要でしたが、意外と簡単に付きました。
リアタイヤは「ダンロップ K127 110/90-16」を装着しています。適度なボリュームがあり、タイヤパターンも好みです。
シフトチェンジを踵でできるように、シーソーペダルを付けています。
フロントはワールドウォーク製のウインドスクリーン「WS-05」を装着しています。フロントタイヤには「ダンロップ TT100」を装着しています。ウインカーはグラストラッカーのものを無理やり装着しています。
ハンドルはPOSH製のハンドルに交換しました。ノーマルに比べてフラットな感じになっています。狭過ぎず、広過ぎずちょうど良い感じの幅です。
バーエンドも同じくPOSH製のバーエンドです。
タンクは猫が爪とぎに使ったらしく傷だらけです(泣)
トライアンフ風のヘッドライトグリルを装着しました ^^;
長年乗ってきて傷だらけの相棒ですが、そのぶん愛着もあり、できるだけ長く乗りたいと思っています。