GN125のウインカーレンズを交換して塗装してみた クリアーウインカー → レンズ塗装(スモークレンズ化)

GN125Eカスタム
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GN125のウインカーレンズをクリアーレンズに交換

今回はGN125のウインカーレンズのカラーを交換してみたので、そのご紹介になります。

私のGN125はグラストラッカー純正のウインカーを装着しています。GN125の純正よりは少し小ぶりのウインカーになっています。純正はオレンジのレンズが装着されています。

グラストラッカー純正ウインカーのレンズなのですが、ホンダのビーノのウインカーレンズと互換性があるようです。今回はビーノ(2サイクル)用として売っていた社外品のクリアーレンズを取り付けてみました。

本来はスモークレンズが欲しかったのですが、値段がやけに高かったのでクリアーレンズにしました。純正ウインカーレンズの品番は「35600-78」のようです。右の社外品のレンズもほぼ同じ形状でした。

クリアレンズを取り付けてみました。ちなみにウインカーバルブはLED化してアンバー色なので、レンズがクリアでも大丈夫です。

やはりクリアレンズ(向かって左)の方が点滅がやや白っぽくなりますが、問題はなさそうです。

両方クリアレンズに交換してみました。クリアでもなかなかいい感じと思います(個人の感想です)。

クリアレンズを「レンズペインター」で塗装してみた

クリアでも良さそうだったのですが、スモークレンズにしてみたい衝動が抑えきれず、「レンズペインター」というレンズ用の塗装スプレーを使ってみました。

まず、シリコンリムーバーで脱脂します。

脱脂できたら、レンズペインターで塗装していきます。この日は気温が低くて塗装には不向きな天気でした。塗装がダマになって薄く吹くことが難しく

もうちょいスモークっぽくするイメージでしたが、ムラになった部分にシューシューやっているうちに完全に塗りすぎました。。。

レンズ塗装は失敗しましたが、一応雰囲気だけ見てみます。遠目にはそれほど悪くなさそうに見えますが、近くで見ると微妙です。

ウインカー点灯時の視認性はそれほど悪くなさそうです。しかしながら近くでみると塗りムラが目立ってイマイチでした。スモーク化するなら、おとなしくスモークのレンズを買って入れるか、ウインカーごと社外品などに交換したほうがよさそうです。

というわけで結局純正のオレンジレンズに戻しました。Amazonでもデザインはよさげなウインカーはあるのですが、どうもレビューがいまいちなので、ウインカー自体の交換はもう少し検討したいと思います。

一応比較しておくとこんな感じです。それぞれ良さはあるといった感じでしょうか。ウインカーをカスタムされる際のご参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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