GN125のキャブレターのドレンホースが硬化していたので社外品に交換した

GN125Eメンテナンス
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GN125のキャブレターのドレンホースが硬化

キャブレターのドレンホースが硬化してカチカチになっていましたので新品に交換することにしました。写真のように古いホースは茶色くなりカッピカピになっていました。

キャブレターのドレンホースの内径は4mm

モノタロウで耐油燃料チューブが売っていたので、内径3mmと4mmを買いましたが、

内径4mmが正解だったようです。

交換自体は古いホースをプライヤーなどで引き抜き、新しいホースを取り付けるだけなので簡単です。

ドレンホース交換後にキャブからオーバーフローしていることが判明

ドレンホースを交換してから1週間後、このようにキャブレターからお漏らししていました。

これまで古い方のホースは長さが短く、車体のフレームやスイングアームに垂れていたっぽくて気づかなかったのですが、1週間ぐらい放置するとこのようにキャブからガソリンが少しづつ漏れており、じわじわオーバーフローしちゃっているみたいです。

前回キャブレターのオーバーホールをした際に、フロートはケチって交換しなかったのですが、それが良くなかったのかもしれません。。。これもそのうち対処しないとですね。。

逆にドレンホースを交換したことで、気づけたのでそれで良しとします(ポジティブ志向)

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