GN125のヘッドライトのバルブ切れ
GN125のヘッドライトバルブが切れてしまったので、交換することにしました。
ヘッドライトバルブが頻繁に切れる、という場合はレギュレータの故障による電圧制御の不備が疑われます。
私の場合も、同時期にレギュレータが故障していましたので、もしかするとバルブ切れの原因かもしれません。
GN125E(NF41A)のヘッドライトバルブの品番


SUZUKI 純正部品だと、品番:09471-12044 となっていましたが、社外品だと「M&Hマツシマ ハロゲンバルブ 12V45/45W クリアー PH9 20 ライト」が適合します。口金は「PH9(P15D-30)」になるようです。
(GN125HやGN125F等とは異なる可能性があります。GN125Hの場合、口金はBA20D[H4BS]のようです)


GN125のヘッドライトバルブの交換方法
GN125のヘッドライトバルブの交換はとても簡単で、ヘッドライトカバー横の部分にあるネジをプラスドライバーで左右2箇所開けるだけになります。

ネジを外すとヘッドライトがパカッと開きます。

バルブを見てみるとガラス部分が焼けており、中のコイルが切れていました。

新しいヘッドライトバルブです。元のヘッドライトバルブとは少し形状が異なりました。
取り付け部分に3箇所穴が空いており、それをスライドさせて取り付けるようになっています。

こんな感じに突起部分をスライドさせて取り付けます。

緩まないことを確認してヘッドライトに戻します。

キーを回してヘッドライトがつくことを確認できれば完了です!
