寒さのあまりGN125にナックルバイザー(ナックルガード)を装着することを決意
2020年の年末、GN125のレストアは一通り終わりましたが、乗ろうとした矢先どんどん寒くなって来てしまいました。
寒い季節にバイクでちょこっと走って、缶コーヒーで休憩したりするのはとても好きなのですが、年々寒さに弱くなってきている気がします(泣)
自宅に「旭風防 M1-02 ナックルバイザー」が眠っていることを思い出し、GN125に取り付けることにしました。
「旭風防 M1-02 ナックルバイザー」は「HONDA スーパーカブC125 (2BJ-JA48) ’18年~」用のものとなっていますが、ミラーのネジ部分にステーを共締めするタイプになっているので他車への流用も可能だったりします。
説明書をみながら早速取り付けてみることにしました。
内容物は、取り付け用のステーやアダプター、ワッシャーやゴム部品、
バイザー本体が入っています。傷がつかないように保護されていました。少しお高いのですがこのあたりはちゃんとしています。
当たり前ですが、「スーパーカブC125」用なので、説明書は「スーパーカブC125」への取り付け例となっています。
バックミラーの取り外し方まで丁寧に説明されています。このあたりは安い中華製とは違いますね(^^;
実際にGN125に取り付けてみたいと思います。ミラーのネジを外し、アダプター(セッティングボルト)を取り付けます。
その上からステーを取り付け、ミラーを取り付けます(なのでミラーの位置が若干高くなります)
ゴムワッシャーを付けます。
反対側も同様にアダプターを取り付けました。
あとは、バイザーをネジ止めするだけで完了となります。
反対から見るとこんな感じになります。
取り付けが完了しました。ハンドル部分に当たる風もある程度カットしてくれそうです。
GN125のナックルバイザー(ナックルガード)装着イメージ
横からみたところ。
ウインドシールドには「ワールドウォーク WS-05M」を付けていますが、デザインの系統が似ているので違和感はあまり無いと思います。
正面からの取り付けイメージです。
ちょっと斜めから。。。走ってみたところ、手に当たる風の量は減った気がするので、冬の間はとりあえず付けておきたいと思っています。