トップケースにツールバッグ(バーナーキャリーケース)追加
今年もいよいよ春っぽくなってきて、ツーリングのシーズンになってきましたね。今回はツーリングの装備をちょこっとだけ追加したのでその紹介となります。
以前色々追加したGIVIのトップケースに、小物入れを追加しました。
アウトドアギアを入れる用の小物入れです。正式名は「バーナーキャリーケース」という名前だったと思います。トップケースに取り付けるのにちょうど良さそうなサイズでした。
裏側はこのようになっており、いろんな箇所に紐などが通せるようになっています。
この小物入れの固定用にダイソーでゴムバンドを買ってきました。2本セットのクロスタイプになっています。ダイソーは私にとってある意味バイク用品店に等しい存在です。
このダイソーのバンドを使って、こんな感じで小物入れが取り付けられそうです。金色のフックがちょっとアレなので後で黒に塗装しました。ちなみにツーリングネットも安定のダイソー製です。
小物入れにはとりあえず「スリーボンドタイヤパンドー 瞬間パンク修理剤」を入れておきました。賞味期限が2023年と近いですが、多分まだイケると思います(たべられません)。パンクしないに越したことはありませんが、備えあれば憂いなしということで。
ボロトップケースが多少旅装備っぽくなりましたかね。あとは救急キット(ファーストエイドキット)なども小物入れに入れようかと考えています。
合羽も積むとこんな感じです。基本雨男なので常備しておきたいところ。
あと荷掛けフックは裏側にも付けましたので、こちらにもダイソーのネットを追加しました。
工具入れバッグのマウントを蝶番式立バンドで改善する
あと工具類を入れているこのツールバッグですが、このように普通に取り付けるとバッグが垂れ下がってしまい、サスペンションにあたっていました。
このような蝶番式立バンドを用意し、リヤキャリアのグラブバー部分に取り付けました。
径が若干大きいので、こういうゴムシートで調整しました。
こんな感じでステーを取り付けました。見た目は非常にアレですが、ツールバッグで隠れるのでまあ良いかと・・・気が向いたら黒に塗装しようと思います。
このツールバッグ自体も、たぶん10年以上使い続けており、ボロボロだったので革用オイル等でケアしておきました(本皮ではありませんが・・・)
金具も青サビや
赤サビが発生していましたので
多少キレイに磨きました。
あとはツールバッグを元に取り付けて完了です。これで多少シャキっとなりましたかね。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!