GN125が走り出してしばらくすると失火するような症状が・・・
GN125が走り出してしばらくすると、何回かに1回、失火するような症状が発生するようになり、プラグなどを交換してみたのですが変わらず。。
ネットで調べてみると「イグニッションコイル」の故障が疑われるとの情報がありました。
「イグニッションコイルは」バッテリーの電圧をスパークプラグが放電するのに必要な高電圧に変換する役割を持った部品とのことです。↓のようなパーツです。
SUZUKI 純正部品
商品番号:33410-05302
コイルアッシーイグニッション
SUZUKI 純正部品
商品番号:33510-22010
キャップ スパークプラグキャップ
SUZUKI 純正部品
商品番号:33541-24510
シール スパークプラグキャップ
SUZUKI 純正部品
商品番号:33542-38B00
シール ハイテンションコード
GN125のイグニッションコイルの交換
写真を取り忘れてしまったのですが、イグニッションコイルはタンクの下に隠れているので、タンクを外す必要があります。
タンクを外すことができれば、イグニッションコイル自体の交換はそれほど難しくありませんでした。GN125は単気筒エンジンなので、イグニッションコイルの交換も1つで済みます。とてもお財布に優しいバイクですね(笑)。
取り外したイグニッションコイルの本体を見てみると小さいヒビが何箇所か入っており、熱などで劣化してしまったようです。
イグニッションコイル交換後は、失火するような症状もなくなり以前のように快適に走れるようになりました。同じような症状で困っている方の参考になれば幸いです。
SUZUKI 純正部品
商品番号:33410-05302
コイルアッシーイグニッション
SUZUKI 純正部品
商品番号:33510-22010
キャップ スパークプラグキャップ
SUZUKI 純正部品
商品番号:33541-24510
シール スパークプラグキャップ
SUZUKI 純正部品
商品番号:33542-38B00
シール ハイテンションコード