RAYKING のアウトドア ローテブルのレビュー
今回ポチッたのは「RAYKING アウトドア テーブル」の999円の激安アウトドア用ローテーブルです。
Amazonで注文して翌日には届きました。とてもシンプルな梱包で好感が持てますw
早速開封してみました。展開時の天板サイズは32cm ✕ 21cmになっています。材質はステンレス鋼で重さは660gと重めでガッシリ系のテーブルになっています。
折りたたむとサイズは16cm ✕ 21cm ✕ 2.6cm のサイズになります。このテーブル、注意点が1つありまして、テーブルの切断面が結構荒いので手を切りそうになります。
商品説明には「磨かれて滑らかで、組み立ても使用時にも手を傷つけることはありません。」「安心にお使えます」とあるのですが、実際そのままでは「安心にお使えません」でした。。。
Amazonの商品レビューにもありましたが、そのまま使うとスッと手を切りそうになるので、切断面はヤスリがけすることを強くオススメします。指でなぞってみて危なくない程度までヤスリがけをしました。モノ自体は値段の割にしっかりしていると思うので、ここは是非改善してほしいですね。
切断面のヤスリがけが終わって安全に使えるようになりました。脚の部分を立てると地上から10cmぐらいの高さになります。ステンレス鋼の板が結構分厚いので結構ガッシリしていて安定感があります。
その分重さもそこそこあるので、こんな感じで風防としても使えそうです。
GIVIのトップケースをキャンプツーリング時のテーブルとして使いたい
今回はさらにGIVIのトップケースの上において、高さのあるアウトドア的な使い方もしたいと思い、テーブルを固定する方法を検討しました。
最近流行りのトップケースだと、上部がフラットになっていてテーブルっぽく使えるやつもあるのですが
私のバイクに取り付けているトップケースはGIVI E260という古いモデルで、すっごく丸い形状になっています。随分昔に、ただ安いという理由だけで買ったトップケースです。
それにキャリアやフックを取り付けてカスタムしています。一度トップケースの便利さを知ってしまうともはや外せない装備になっていますね。
今回は蓋の4箇所に取り付けた荷掛けフックと
伸縮コード、ダイソーのカラビナを使ってトップケースの上部にテーブルを固定できるようにしました。
こんな感じで伸縮コードとカラビナを使って、テーブルの脚にひっかけるようにし、4方向からテンションがかかるようにすれば結構がっちり固定がきました。
あとはテーブルに滑り止めシートなどをつければ、滑りやすいものなども置けると思いますね。作業でテーブル付いた汚れは後で拭き取りたいと思いますが、ひとまず完成ということで。。。
滑り止めシートもダイソーで買ってきました。本来は車のダッシュボードで使うものかと思います。
こんな感じでテーブルの半分に置けるサイズ感です。
収納時はテーブルの裏側に挟んでおけばよさそうです。
テーブルの収納ケースなどは当然付いていないので、こちらもダイソーで合いそうなサイズのクッションケースを買ってきました。
A5サイズのものがぴったりのサイズでした。普段は収納ケースに収納してサドルバックに入れておこうと思います。
出先でのチェアリングのためにアウトドア用の椅子も積んでいるので、
こんな感じでちょうど良い高さのテーブルとして使えそうです。
キャリアの部分にはカバンやシェラカップなどの小物も引っ掛けられそうです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!