GN125のマスターシリンダーをボルティ純正交換
GN125Eを中古で購入した際、マスターシリンダーのタンクが下記のように黄ばんでおり、かなり劣化していました。
マスターシリンダー内部も劣化していることが予想されましたので、まるごと交換することにしました。
ヤフオクでボルティ純正のマスターシリンダーを購入しました。
ブレーキレバーも付属していましたので、そのまま取り付けをしました。
GN125にも特に問題なく取り付けることができました。
「NISSIN(ニッシン)」のロゴが入っています。交換してから年月が経っているのでそなりに色褪せしてきましたが、特に問題なく使えています。
GN125のマスターシリンダーの構造
GN125のマスターシリンダーの構造は下記のようになっています。個々の部品を交換するでも良いですが、Amazonなどで安く入手できるので、丸ごと交換してしまったほうが早いかもしれませんね。
SUZUKI 純正部品
品番:59600-05300
シリンダーアッシーフロントマスター
GN125のブレーキフルード・ブレーキホース・マスターシリンダーカップの交換時期は?
GN125サービスマニュアルによると、
・ブレーキホースの交換は4年毎
・マスターシリンダーカップの交換は2年毎
・ブレーキフルードの交換は1年毎
と、なかなかの高頻度での交換が推奨されています。
命に関わる部品なので、ブレーキの効きが悪くなったと感じたらバイク屋さんに見てもらうなり、メンテナンスをするなりしたほうが良さそうですね。。。
SUZUKI 純正部品
品番:59600-05300
シリンダーアッシーフロントマスター