タイヤ空気圧のメンテナンスに「Kaedear(カエディア)電動モバイルコンプレッサー」を使ってみた

GN125Eカスタム
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アウトドア&スポーツ ナチュラム

Kaedear(カエディア)電動モバイルコンプレッサー

Youtubeなどのレビューを見たりして、「Kaedear(カエディア) バイク用 電動エアーポンプ 電動空気入れ USB充電式モバイルコンプレッサー KDR-AP1」を購入しました。Amazonには似たような製品が多いですが、カエディアは安心の国産メーカーです。

Amazonで注文してすぐに届きました。人気があるのか、在庫切れになっていることも多いようです。

中身はこんな感じです。

本体と説明書、収納袋や各種アタッチメントが付属しています。USBで充電でき、持ち運びしやすいのもGoodポイントです。

USBで充電して使います。

ボタンを押すごとにモードを切り替えることができます。

・自動車モード:200~250kPa (35PSI)
・オートバイモード:200~290kPa (40PSI)
・自転車モード:2.0~9.0bar (38PSI)
・カスタムモード:フリー (100PSI)
・ボールモード:0.7~0.9bar (8PSI)

使用手順は、エアホースで本体とタイヤをつなぎ、空気圧を設定してボタンを押すだけです。空気が設定値まで入ったら自動的に停止してくれます。

LEDライトが付属しており、暗い状態でも使えるようになっています。

実際に使ってみた

私のGN125にも使ってみました。前輪は175kPa、後輪は200kPa ぐらいのようです。

(手元の古いGN125Eのサービスマニュアルだと「1.75 (kg/cm2)」「2.25 (kg/cm2)」となっていました。)

本体とタイヤ側をしっかり連結し、空気圧を設定してボタンを押すだけです。冬だったのもあり、前後とも空気圧がかなり減っていました。空気を入れている間はそれなりに大きな音がします。

空気を入れたあとはバイクの取り回しが軽くなった気がします。タイヤの空気圧は操作性や燃費にも影響しますので、小まめにチェックしていきたいと思います。

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