GN125Eの適正タイヤ空気圧
GN125EのGN125サービスマニュアルを見てみると、タイヤの適正空気圧は以下のようになっています。
前輪 | 1.75 (kg/cm2) |
後輪 | 2.25 (kg/cm2) |
GN125のタイヤ空気圧のメンテナンス
エアーコンプレッサー(空気入れ)電動タイプ
バイクや自動車のタイヤの空気入れとして、電動タイプのエアーコンプレッサーがあります。
Amazonにも沢山の種類があるようですが、中国製の不自然にレビューが多いものがあったりします。
そういったものは初期不良や故障が多いようなので、少し値段は高いですが国内正規品や、マキタのエアーコンプレッサーなどが信頼性も高く良いかもしれません。
Youtubeのレビューなどを見てみると、使用時の音はそれなりに大きいようです。
手動足踏みタイプの空気入れ(ツインシリンダー)
自分の場合は、自転車やバイク用としての用途が多いため、足踏み方式のツインシリンダーの空気入れを購入しました。
人力ですが、足踏みのツインシリンダー方式ですのでバイクや自転車程度であればそれほど苦にならないです。
もちろん、自転車やボール、レジャー用のプールや浮き輪などにも使えます。何よりお値段が2000円前後なところも良いです(^^;
その他あると便利なアイテム
オートバイ用 L型 エアーバルブエクステンション
ガソリンスタンドなどで、バイクのタイヤに空気を入れたいと思っても、ノズルが入らない場合があります。そういった場合にあると便利なのが、L型のバルブエクステンションです。
ホース付きエアゲージ
定期的にバイクのタイヤの空気圧をチェックするのに便利なのが、ホース付きのエアゲージです。バイク場合、バルブに届きにくいのでホース型の方が空気圧のチェックがやりやすいと思います。
緊急用パンク修理剤
ツーリングなどで心配なのがタイヤのパンクです。GN125の場合、スピードがあまり出ないので、道路の端を走ることが多くなりがちですが、道路の端には釘などの突起物が落ちていることが多いです。
それを前輪が立ち上げ→釘が後輪にささってパンク、というパターンが多いと思います。GN125-2Fなどはチューブレスタイヤのようですが、それより前のモデルはチューブタイヤのためチューブに穴が空いてしまうとどんどん空気が漏れてしまいます。
そういったときに応急的に処置できるパンク修理剤を積んで置くと心理的な安心につながります(100%パンク修理できる保証は無いようですが)