バイク(GN125)のシートに鋲(スタッド/リベット)を取り付けてみた【Daytonaリベットセット】

GN125Eカスタム
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アウトドア&スポーツ ナチュラム

デイトナ(Daytona)リベットセット

GN125の純正シートを少しカスタムしようと思い、シートを取り外しています。

↓はエストレヤの「レトロシート」ですが、こういうシートに鋲(リベット?スタッド?)がついているシートが渋いな〜と、GNのシートもこんな感じにできたらと思い、

デイトナ(Daytona) リベットセット 20個入り 31397」をアマゾンでポチリました。

こんな感じでリベットとクリップが20個入っています。

シートとシートベースに穴をあけてリベットを通して、

シートの裏側はクリップで固定する形になります。

今回はこのリベットをGN125の純正シートに打ち込んで、プチカスタムをしたいと考えています。

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GN125の純正シート

GN125の純正シートですが、個人的にはかなり気に入っており、長時間乗ってもお尻が痛くなりにくい形状になっていると思います。

タックロールタイプのシュッとした(語彙力)カスタムシートも気にはなるのですが、昔のバイクの純正シートの見た目と、乗り心地は捨てがたいですね。

純正シートといいましたが、シートの表皮は一度交換しており、タオバオで買った激安のシート表皮に交換してあります。一応SUZUKIのロゴも入っているのですが、色々と雑な仕上げになっています。

ちなみにGN125Eの純正シートは立体ロゴになっていて、気に入っていたのですが、残念ながら経年劣化でビリビリに裂けてしまいました。

シートに電動ドリルで穴あけ

まあ逆に安物のシートなので躊躇なく穴あけができますね。作業の前に一応シートをキレイにしておきましたが、張替えしたのも随分前なので結構痛んでいました。今回は実験的にやってみようということで、失敗したりあまり気に入らなければ新しい表皮に変えようと思います。

次はリベットのだいたいの位置決めをしました。テープで貼ってみて大体の間隔を決めました。

穴あけ位置にマスキングデープをはって、印を付け、電動ドリルで穴を開けました。シートもシートベースも柔らかいので弱々の電動ドリルでも穴あけが出来ました。

穴を開けたあとにリベットを通します。

シート裏側はこんな感じでクリップで固定します。この作業を繰り返してシートにリベットを留めて行きました。

シートベースの裏まで貫通する必要があるので、シートベースが分厚い場所の穴あけは避けた方が良さそうです。かといってあまり端すぎるのもよろしくないので、そのあたりの調整が難しかったです。

最終的には左右の側面は5箇所、後部は2箇所にリベットを配置しました。

うまくドリルが入らなかったり、中のスポンジがポロポロ出てきたりしましたが、まあ思ったよりはうまくできたんではないかと思います。

完成したシートを取り付けてみました。そこまで主張はないですが、さりげないレトロ感は出ているんじゃないかと。。。

このあと近所を走ってきましたが、純正シートはやはり乗り心地抜群ですね。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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