GN125のマフラーが錆だらけだったので耐熱塗装した
私の相棒であるGN125のマフラーがサビサビになっていたので、耐熱ブラックで塗装しています。
サビ取り剤を付けて磨いても下記のような状態でラチがあきません。
ブラケット部分も汚れてサビが浮いていたので、一緒に外しました。
マフラーに使える耐熱タイプのものであれば、何でも良いと思います。
そういえば、塗装する前にはマフラー全体にヤスリがけをしておき、耐熱用のプライマーで下地処理をしておくと良いっぽいです。
2回目の塗装と耐熱バンテージ巻きつけ
2回目の塗装をした時の写真です。マフラーの根元側にサビが浮いてきたので、この時はさらに耐熱バンテージを巻きました。
この時つかった耐熱バンテージです。ブラックタイプのものを選びました。3.6mのものですが、長さ的にも大丈夫でした。
バンテージを巻いたところです。付属の針金で両端を止めています。初めてにしてはうまく巻けたと思います。
錆が目立っていた部分はバンテージでかなり隠せました。
マフラー取り付け時は、マフラーガスケットをついでに新しくしておきました。
ガスケットの品番はパーツリストによると「14181-05020」との記載があります。他にも「14181-05010、14181-14D00、14181-17C00、14181-18C00」なども対応しているようです。
取り付け直後ぐらいの写真です。バンテージは数年すると色落ちしますが、これは仕方ないですね。。。