【レポート】「滋賀県立琵琶湖博物館」&「矢橋帰帆島公園」で琵琶湖を満喫してきました!

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「滋賀県立琵琶湖博物館」の所在地と駐車場

滋賀県立琵琶湖博物館」は、琵琶湖に面した烏丸半島にあり、名神「栗東IC」から約30分、名神「瀬田西IC」または新名神「草津田上IC」から約35分の所にあります。

施設名滋賀県立琵琶湖博物館
住所〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
Webサイトbiwahaku.jp
電話番号077-568-4811
料金料金ページ
開館時間9:30 – 17:00(最終入館 16:30)
※マイクロアクアリウムのMicro Bar、おとなのディスカバリー、ディスカバリールームは16:30で終了
休館日毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり
開館カレンダー
駐車場説明ページ
駐車場は普通車420台が停めることができ、博物館利用者の場合、総合案内所で駐車無料サービス券をもらうことができます。

「水族展示室」では琵琶湖に生息する魚を見ることができる

「水族展示室」には琵琶湖の底にいるような体験ができる、トンネル状の大型水槽があります。

出典:滋賀県立琵琶湖博物館

水槽が大きなトンネル状になっており、琵琶湖に生息する色々な魚を見ることができます。

琵琶湖にはコイやフナ、ナマズなどが生息していて、他にも琵琶湖にしかいない「ビワマス」という魚もいるそうです。

この時は、魚に触れられるコーナーもありました。

展示室では古代から現代までの琵琶湖の環境が体験できる

展示室はA〜Cまでの展示室があります。

A展示室では、過去の琵琶湖周辺の環境を再現しています。約200万年前の琵琶湖を再現したジオラマの中を歩くことができます。

出典:滋賀県立琵琶湖博物館

B展示室では、約2万年前から住み始めた人間と琵琶湖がどう関わってきたのかを知ることができる展示があります。

ザリガニに変身できる「ディスカバリールーム」

「ディスカバリールーム」は、五感で学び発見することのできる体験型の空間で、ザリガニになってみたり、本物の化石をさわって確かめたりすることができます。

↓のようにザリガニの中に入ることができます。

中からザリガニの手を動かすことができるようになっていました。

博物館の後は「矢橋帰帆島公園」へ

滋賀県立琵琶湖博物館」の後、「矢橋帰帆島公園(やばせきはんとうこうえん)」に行きました。博物館からは車で15分ぐらいのところにあり、駐車場は無料で利用できます。

施設名矢橋帰帆島公園(やばせきはんとうこうえん)
住所〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
Webサイトhikari-g.com
電話077-567-1969(受付8:45~20:00)
駐車場500台(無料)
公園の営業時間公園内への立入は6:00〜21:30
各施設の営業日・営業時間

公園内には「子どもの広場」「大はらっぱ広場」「キャンプ場・バーベキュー場」「多目的グラウンド」「おもしろ自転車」「グラウンド・ゴルフ場」「テニスコート」などがあり、色々なレジャーを楽しむことができるようになっています。

出典:矢橋帰帆島公園

大型遊具が楽しい「子どもの広場」

「子どもの広場」には、大型遊具のロープジャングルジムやすべり台があり、無料で利用することができます。

5つのピラミッド型ジャングルジムが連なった形をしており、中央にあるいちばん大きいジャングルジムは高さ10メートルもあるそうです。(^^;

ロングローラーすべり台もあります。

いろいろなタイプの自転車が楽しめる「おもしろ自転車」

「子どもの広場」の近くに、「おもしろ自転車」のエリアがあります。

芝生の広場にある、管理棟受付カウンターで希望時間に空きがあるかどうかを確認し、券売機で入場券を購入した後、受付カウンターで予約プレートと引き換えることで利用できます。

料金は、大人290円、 小人190円(小中学生・未就学児)、3才未満無料となっています。

こちらは二人乗りの自転車。

ぐるぐる回れるようなコースになっています。

途中、急に雨が降ってきたのですが、子どもたちは構わず色々な自転車に乗り続けていました。(^^;

F1カータイプのもカッコいい自転車もありました。

こちらもうさぎのかわいい二人乗り。

謎の顔付きの4輪車。

時間がくるまで子どもたちはずっと色々な自転車を楽しんでいました。

キャンプ場・バーベキュー場もあり

今回は利用しませんでしたが、公園内にはキャンプ・バーベキュー場もあります。

昼間は広場やおもしろ自転車であそんで、夕方からキャンプするといった利用が良さそうです。




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