アクセス良好の能勢温泉キャンプ場
友達の家族と一緒に「能勢温泉キャンプ場」に行ってきました。
大阪方面より、阪神高速11号池田線木部第二出口(能勢方面)を出て、国道173号線を道なりに行くと、およそ30分ぐらいで到着します。
施設名 | 能勢温泉キャンプ場 |
住所 | 〒563-0372 大阪府豊能郡能勢町山辺409−81 |
Webサイト | noseonsencamp.jp |
電話番号 | 072-734-0850 |
利用料金 | 料金ページ |
営業期間 | 基本的に1年中営業 閑散期などは、臨時休業することもあり |
173号線を進むと、能勢温泉の赤い看板が見えますので、右折車線に入ります。
2つ目の看板があるところで右折します。
ところどころに能勢温泉の看板があるので迷うことはないと思います。一里松キャンプ場もこの近くにあります。
能勢温泉の入り口に赤鬼が立っています。
キャンプ場への案内の看板がありますので、そのまま進みます。
しばらくいくと、管理棟がありますのでここで受付と支払いを済ませます。能勢温泉の入浴チケットも管理棟で買うようになっています。
キャンプ場マップをもらいました。オートサイトは管理棟からまっすぐ下っていったところにあります。車をサイトに横付けできるので、荷物の運搬で疲れることはありませんでした ^^
今回利用したのは「ガゼボ付きオートサイト」
通常のオートサイトはすでに予約が一杯だったので、今回は「ガゼボ付きのオートサイト」を予約しました。ちなみに「ガゼボ(gazebo)」とは「西洋風あずまや」という意味らしいです。
こちらは蚊帳付きタイプのガゼボ。
蚊帳なしのガゼボもありました。
今回は幸い晴れでしたが、ガゼボがあれば雨の日でもバーベキューができそうです。
ガゼボ内には「Smoke Hollow」製のバーベキューグリルが設置されていました。今回は使いませんでしたが、分厚いステーキを焼くのが似合いそうです。
ガゼボ内にはライトが付いており、夜も良い雰囲気に中を照らしてくれます。
能勢温泉キャンプ場内の施設
ガゼボ付きオートサイト内はこんな感じに、木々に囲まれた感じのサイトになっています。
この日も少し暑かったですが、木々が太陽を遮ってくれるので、テントの設営で体力を奪われることはありませんでした。
いい感じに木陰ができているところにテントを立てました。ガゼボがあるので、今回タープは使いませんでした。
下にはオートサイトと炊事場が見えます。
管理棟から下っていく道です。
管理棟近くにある公園です。ブランコやすべり台、ジャングルジムがあります。子どもたちはもっぱらここで遊んでいました ^^
ガゼボ付きオートサイトから一番近い炊事場です。横にはゴミ捨て場もあります。
ガゼボ付きオートサイトからはトイレが比較的近い場所にあります。
トイレに行く回数が多いのでありがたいです ^^
中も綺麗でした。
個室はウォシュレット付きでした ^^
常設されているテントハウスもあります。こちらは5人用のテントハウスですが、10人用のテントハウスもあります。他にもロッジハウスなどもあるようです。
ガゼボ付きオートサイトには電源がありました。
こちらは通常のオートサイトです。ロープで区画が区切られています。
オートサイト内にある炊事場です。
サイト内に谷川が流れており、川遊びも可能
川遊びもできるようになっています。
キャンプ場マップによると、キャンプサイト側からと、ロッジ棟側と2箇所からいけるようです。
キャンプサイト側からは、管理棟の横の道を上っていくと10人用のテントハウスがあるのですが、その裏ぐらいに谷川への入り口があります。
看板があって、その右側のドアを進むと谷川へ続く道があります。ちょっとわかりにくい&岩が多いので注意が必要です。
谷川自体はそれほど大きくないのですが、子供がちょっと川遊びするぐらいには十分かと思います。
足をつけると水がとても冷たくて気持ちよかったです。
岩がゴツゴツして大きいので、ウォーターサンダルがあったほうが良いと思います。
子どもたちはカニを採ったりして遊んでいました。
キャンプご飯を堪能した後は温泉へ
晩ごはんはBBQや豚汁と白ごはん、燻製などでお腹一杯になりました。
私の担当は燻製で、家で練習した6Pチーズとウインナーを作りました。
友達のパパがBBQ用のアルミホイルを貸してくれました。
通常のアルミホイルよりかなり分厚く、燻製を3回ぐらいして、その都度スモークチップを追加したのですが、穴が空いたりせず丈夫でした。
6Pチーズは下ごしらえは不要かつ、美味しいのでかなりオススメです。チーズ好きの子どもたちにも好評でした。(ベビーチーズもやったのですが、溶けてしまうので注意が必要です)
ウインナーもいい感じにできました。
友達のパパが夜焚き火をするのに、管理棟で薪を買って来てくれました。
あれこれ写真を取りまくっていると、友達のママに「もしかしてブログとかやってるの?」と聞かれて焦りました。(内容がショボいので、ブログやってるとは言えませんでしたが・・・)
晩ごはんの後は能勢温泉の旅館にある温泉に入りました。キャンプサイトから徒歩5分ぐらいの所にあります。受付は20時までなので注意が必要です。
施設名 | 能勢温泉 |
住所 | 〒563-0372 大阪府豊能郡能勢町山辺409−81 |
Webサイト | noseonsen.jp |
電話番号 | 072-734-0041 |
営業時間 | 10:30 ~ 21:00 (20時受付終了) 特別期間・混雑時は15時受付終了 |
料金 | 料金日帰り温泉料金ページ |
新しくはないですが、懐かしい雰囲気の大浴場になっています。
早めに来たので最初は貸切状態でしたが、後から子供達がたくさん入ってきて大賑わいでした。
屋内のお風呂と露天風呂があります。
休憩室にはマッサージチェアなどがありました。寒い日はここでまったりくつろいでしまいそうです ^^
お風呂から戻ると外も暗くなっていました。友達のパパが焚き火をやってくれました。
キャンプで焚き火をしたことがなかったので良い体験になりました。その日は薪が燃え尽きるまで起きていました。
2日目の朝ごはん&チェックアウト後「くりの郷」へ
2日目も天気に恵まれました。
朝食にはみんなで卵入りのホットサンドイッチとチキンナゲット、コーンスープを作りました。ホットサンドはボリュームがあるので結構お腹一杯になります ^^
キャンプ場は11時にチェックアウトし、その後「道の駅 能勢(くりの郷)」に寄りました。
マスコットキャラクターの「くり坊」です。「ゆるキャラ」感が出ていて好感が持てます ^^
入り口近くにソフトクリーム屋さんがあります。
お目当ての能勢栗ソフトクリームをゲットしました。
売店では、能勢栗が売られていますが陳列されると数分で無くなっていました。他にも能勢栗を使ったデザートや食べ物が売られています。
能勢栗キャラメルや栗のプリンがありました。
栗が入った炊き込みごはんを、お昼ごはん用に買いました。たいへん美味でございました。
黒豆パンです。次の日の朝食用に買いました。丹波の黒豆がゴロゴロ入っていて美味しいです。(食べてばっかりです。。。)
ほかにも地元で採れる野菜やお米なども売っています。薪も売っていました。次回はキャンプ前にここで地元の食材や薪を買うのも良いかもしれません ^^