「大阪市立自然史博物館」へのアクセス
「大阪市立自然史博物館」に行ってきました。ちょうど「特別展 昆虫」もやっていたので、恐竜好き&昆虫好きの息子氏も楽しめたのではないかと思います。
大阪市立自然史博物館へのアクセスですが、
・地下鉄御堂筋線「長居」駅の南改札口3号出口から東へ約800m
・JR阪和線「長居」駅 東出口から東へ約1km
の場所にあります。ですので、長居公園の中を少し歩く必要がありました。
施設名 | 大阪市立自然史博物館 |
住所 | 〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1−23 |
Webサイト | mus-nh.city.osaka.jp |
電話番号 | 06-6697-6221 |
開館時間 | 3月から10月 午前9:30~午後5:00(入場は午後4:30まで) 11月から2月 午前9:30~午後4:30(入場は午後4:00まで) |
休館日 | 月曜日(休日の場合はその翌日) 年末年始(12月28日~1月4日) |
入場料 | 大人 300円 高校生・大学生 200円 中学生以下 無料 市内在住の65歳以上の方(要証明)無料 障がい者手帳等をお持ちの方(要証明)※介助者1名無料 無料 詳細ページ |
駐車場 | 南駐車場(最寄)、地下駐車場、中央駐車場(大型バス・自動二輪可) 駐車場詳細 |
まずは「特別展 昆虫」へ!
昆虫好きで有名な香川照之さんが “昆活” マイスター(オフィシャルサポーター)としてポスターになっていました。Eテレ「香川照之の昆虫すごいぜ!」にも出演されています。
中にはありとあらゆる昆虫の標本がありました。クワガタムシはやっぱりかっこいいですね。
様々な色のコガネムシ。宝石のように綺麗でした。
蝶も色々な模様、色があって美しいです。
「マルヨツコブツノゼミ」という昆虫です。どうしてこうなった!? というフォルムです ^^;
展示方法も工夫が凝らされていてオシャレです。生命の神秘を感じます。
音声案内が有料で貸し出されていました。必死で説明を聞く息子氏。
巨大模型も展示されていました。完全にバルタン星人ですね ^^;
こちらは巨大なクワガタ。映画「スターシップ・トゥルーパーズ」を連想してしまいました。
ニホンミツバチの巨大模型です。普段は小さいサイズしか見れないですが、この大きさだと細部まで見ることができることができます。
恐竜がカッコいい自然史博物館の展示物
続いて自然史博物館の展示を見に行きました。
入り口にはクジラの標本がありました。一番大きなものは「ナガスクジラ」で19mもあるそうです。
1階のホールには「ナウマンゾウ」と「ヤベオオツノジカ」がいました。
昔の人が食べた食料などの展示がありました。どんぐりを大量に貯蔵する貯蔵穴。
「タマオシコガネ」の10倍模型。牛や馬のフンをころがしてフン玉を作るそうです。自身や幼虫の餌にするとの説明がありました。
懐かしい「シーモンキー」のおもちゃ。「アルテミア」という生き物の卵を乾燥させたものだったらしいです。
イノシシや鹿の標本。
「オオシャコガイ」の貝殻です。めちゃめちゃ大きいです。
世界で一番大きなカニ「タカアシガニ」。足を広げると3mにもなるそうです。
「アカウミガメ」です。これもすごく大きいです。
「カブトガニ」です。裏側はあまり見たくないやつです。
鉱石の展示もありました。人工物のような立方体っぽいものもあります ^^;
実際の石炭を子どもたちは見たことがなかったので、驚いていました。
館内にも「ナガスクジラ」が展示されていました。
第2展示室は恐竜達がぎっしりいました。息子氏もテンションがあがっていました。
二足歩行の肉食恐竜「アロサウルス」です。見上げるとまた迫力があります。
「アロサウルス」の足跡。鋭いツメが痛そうです ^^;
あたらためて見るとやっぱり恐竜はかっこいいですね。
「ステゴサウルス」です。しっぽのトゲが痛そうです。
「トリケラトプス」の頭の骨。フォルムがかっこいいです。
ティラノサウルスの頭。これは怖い。。
アンモナイトの化石もありました。
哺乳類の時代の標本です。マンモスやアケボノゾウが展示されていました。
夏場は近くの「長居プール」の屋外プールへ
この後は、近くにある長居プールに行きました。
施設名称 | 長居プール |
住所 | 〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1−1 |
Webサイト | osaka-sp.jp |
電話番号 | 06-6609-1580 |
利用時間 | 詳細ページ |
休館日 | 詳細ページ |
夏場は屋外プールで遊ぶことができます。この日はかなり混雑していましたが、なんとか遊ぶことができました。
他にも屋内プールやボルダリングの施設もあるようです。