バーベキューの炭を再利用できるエコな「火消し壺」
BBQで残った炭を水をかけずに消火できる「火消し壺」を買いました。
火消し壺に残った炭をそのまま入れ蓋をして放っておくと中の酸素がなくなり勝手に消えてくれるものです。
炭はそのまま次のキャンプでも再利用できるので、経済的でエコです。
「キャプテンスタッグ バーベキュー用 火消しつぼ アルスター Mサイズ M-7570」という商品ですが、価格もリーズナブルで大きさ的にもちょうど良い感じです。既に2回ほどバーベキューで使いましたが2家族分で使ったBBQ炭の残りは入りました。
これより大きいサイズもありますが、入り切らない場合はキャンプ場で処分するなどで良いと思います。
大きさは、(約)外径175×高さ165mmでで、重量が(約)640gとコンパクトで軽量です。
材質は、本体・ふたがアルスター鋼板で、スタンド・ハンドル・つまみ部分が鉄(クロムめっき)となっています。
運搬時には蓋が開かないように、スタンドをかぶせてつまみで固定できるようになっています。
「火消しつぼ アルスター Mサイズ M-7570」の使い方
スタンドの上に本体を置き、使用後の炭を入れ、蓋をして密封します。
つぼの中の酸素がなくなると勝手に炭は消えますが、本体が完全に冷めるまでは蓋を開けないようにしてください。
本体が完全に冷めたことを確認し、蓋をあけて炭が完全に消えていることを確認します。
最後はスタンドから下ろして、スタンドを蓋の上からかぶせて固定金具のネジを締めて蓋が開かないようにして持ち帰ります。
こんな感じでスタンドをかぶせて固定金具で蓋を留められるようになっています。
耐熱グローブや炭バサミ(炭用トング)などと合わせて一つ持っているととても便利なアイテムです。