テント内に敷くマットは「インフレーターマット」が便利
テント内に敷くマットとしては、銀マットやエアーマットなどもあるのですが、ネットで調べてみると
・銀マットは収納時にかさばる
・エアーマットはフカフカしすぎて寝にくい、穴が空くと使えなくなる
といった情報が多く、インフレータータイプのマットを選択しました。
「コールマン Coleman キャンパーインフレーターマット/W」を使っています。今使っているテント「コールマン Coleman BCクロスドーム 270」に敷くのに良いサイズです。
インフレーター式なので、キャップを緩めると勝手に空気が入っていきます。さらに空気を入れたい場合は口で空気を吹き込むとさらにふくらませることができます。
テント内に2枚分を敷くと、家族4人がちょうど良い感じに寝ることができます。
収納時は膝でしっかり空気を抜きながら丸めていき、収納用の袋に入れます。収納時の長さはテントやタープなどと同じサイズ感です。
縦長なので車載もしやすいです。車のトランクの隙間に入れるように車載するとクッション代わりになって良いです。
シュラフ(寝袋)はメーカー品で安いものをチョイス
高いシュラフはダウンが使われているため、コンパクトで温かいそうですが、
・ファミリーキャンプなのでめちゃくちゃ寒い季節には多分キャンプしない
・子供と私は基本的に暑がりなので、夏場はほとんど寝袋に入ることはない
といった理由からメーカー品でその時安かったものを選びました。
大人は枕が無いと寝れないので、「コールマン コンパクトインフレーターピロー」を使っています。インフレーター式で、好みの硬さに調節できるようになっています。
「ロゴス 寝袋 丸洗い寝袋ロジー」は、汚れにくく丸洗い可能な「モイスポリ」という素材を使っており、洗濯機で丸洗いできるそうです。封筒型のシュラフで2つの寝袋を連結して二人用としても使うことができます。
関西の平野部で使うのであれば、4月〜11月頃までは使えるようです。
子供用には「キャプテンスタッグ 寝袋 子供用 キッズマミー300」を使っています。林間学校などでも使えるようにネームタグがついています。
マミータイプのシュラフですが、ダブルファスナーで上下から開閉できるようになっているので、暑い時には足を出すこともできるようになっています。
家ではキャンプの寝具類は、クローゼットの上部にまとめて収納するようにしています。