ボーネルンドプロデュースの生駒山上遊園地「ITADAKI」に行ってきた!

大阪府の遊び場
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アウトドア&スポーツ ナチュラム

生駒山上遊園地までは駐車場から無料の送迎バスがあります

生駒山上遊園地に、ボーネルンドプロデュースの遊び場「ITADAKI」がオープンしたということで、遊びに行ってきました。

今回はケーブルカーではなく、車で信貴生駒スカイラインを通って行きました。途中の駐車場に停めて、そこからは無料の送迎バスで5分ほどで生駒山上遊園地に着きます。

近鉄生駒山上駅というケーブルカーの駅が隣接しています。

生駒山上遊園地の入り口に到着しました。

奈良県では唯一の遊園地になってしまいましたが、私が子供のころからある遊園地で、小さな子供でも安心して遊べる低年齢向けの遊園地として親しまれています。

ボーネルンドプロデュースの生駒山上遊園地「ITADAKI」

入り口のところに新しくできた「ITADAKI(いただき)」の建物が見えました。

施設名生駒山上遊園地「ITADAKI」
住所〒630-0231 奈良県生駒市菜畑町2312−1
Webサイトikomasanjou.com
定休日毎週木曜日(祝日及び春休み・夏休み期間は営業)
営業時間10:00〜17:00(最終受付は営業終了時間の1時間前)
※シーズンによって営業時間が異なります
営業カレンダー
料金詳細ページ

休日は3時間の入れ替え制で再入場不可

休日は3時間の入れ替え制となっており、入場料は保護者が500円、保護者以外は1300円となっており、再入場が不可になっています。

平日は時間制限なしで、保護者が500円、保護者以外は1500円になっています。入退場も自由です。

プレオープン時に怪我の事故があり、現在使えない遊具がいくつかあるということで入場料金が200円安くなっていました。

また、チケットに遊園地のフリーパスの500円割引のクーポンが付いていますので、あとから遊園地で遊ぶといった時に割引を受けることができます。

建物の中は綺麗でおむつや授乳スペースがあります。

水を使う遊具が多いのでタオルや着替えがあると便利

ITADAKIの案内マップです。入り口に近いところには「スウィング・バレー」「トドラー・ガーデン」があります。

階段を下っていくと「アドベンチャー・レイク」、階段を上がっていくと「オープンスカイ・デッキ」や「スカイウォーク・ヒル」があります。

入り口すぐに、噴水がありました。タオルや着替えを持ってきていなかったのですが、子どもたちは関係なく走り抜けていきました。

小さな子どもでも楽しい「スウィング・バレー」「トドラー・ガーデン」

「スウィング・バレー」は1~12歳向けのゾーンで、ブランコなどがあります。

「トドラー・ガーデン」は1~6歳向けのゾーンになります。カラフルでかわいい遊具が並んでいます。

水遊びが楽しい「アドベンチャー・レイク」

下には「アドベンチャー・レイク」の遊具が見えます。周りを小さな川が流れています。

川の中に入って遊ぶことができるので、タオルや着替えがあったほうが良いと思います。

その周りに三輪車で走れるコースがあります。

滝もあり、「アクアプレイ」で遊ぶことができるようになっています。

created by Rinker
ボーネルンド(BorneLund)
¥9,600 (2024/11/05 18:07:56時点 Amazon調べ-詳細)

「アドベンチャー・レイク」でひとしきり遊んだあと、階段を上がって上のゾーンに行きました。

「オープンスカイ・デッキ」

プレオープン時に怪我があったというチューブスライド。

「当遊具は安全確認のため、使用を見合わせております。」の案内が掛かっていました。今回はできなくて子どもたちは残念そうでした。

階段の途中にも下から登っていくタイプの遊具がありました。

なかなか足腰が鍛えられそうです(笑)。怪我をしにくいように、柔らかくなっています。

「オープンスカイ・デッキ」では、目の錯覚を利用した遊具もありました。

ここにも水が流れており、ボーネルンドの水遊びおもちゃで遊べるようになっています。

子供たちはここでもびしょ濡れになっていました。

屋内で遊べる「マウンテンハット」

「マウンテンハット」という山小屋っぽい建物があり、その中で遊べるようになっています。AとBの2つの建物があり、先に「マウンテンハットB」に入りました。

靴を脱いではいるようになっています。暑い日はここで休むと良さそうです。

窓の部分に隠れ家的なスペースがありました。私も入ってみましたがなかなか良い感じのスペースで、家にも欲しいと思いました(笑)。

奥の方には、映像を利用した部屋があり、壁をタッチするとスプラトゥーン的なペイントが壁に映るようになっています。

子どもたちはボールをぶつけたりして楽しそうでした。

「マウンテンハット A」には、いろいろなおもちゃがあり、中でゆっくり遊べるようになっています。

ボーネルンドのコロコロの木のおもちゃがありました。

いろいろな乗り物を合体させて新しい乗り物を作れる「ミックス&マッチ」というおもちゃがありました。

男の子が好きそうなおもちゃです。

わが家にもある、「マグフォーマー」という知育の磁石のおもちゃです。数学的なセンスが育まれるそうです。

窓際にも完成品が飾られていました。

「スカイウォーク・ヒル」

「スカイウォーク・ヒル」には大型の遊具があります。安全性確認中のため使えない遊具がありました。

ブロックに登って遊ぶ「ブロックス」という遊具は使えました。

こちらは「グリーンウェーブ」という遊具です。

すべり台になっている部分だけ使えないようになっていました。

飲食スペースや自販機・売店など

FAQ」によると、

Q:施設内に飲食物を持ち込めますか?

A:持ち込めますが、建物内でのお食事はご遠慮いただいております。(飲料は可)

FAQのページ

との記載がありました。

建物内に自販機があり、パンが売っていました。

同じ自販機で、タオルや着替え、おむつなども売っていました。

他にも「スカイウォーク・ヒル」に売店があり、カレーパンなど軽食できるようなものはありました。

休日は3時間の時間制限がありましたので、午前中に「ITADAKI」で遊んで、午後から遊園地で昼食をとりつつ遊ぶことにしました。

奈良県の遊び場
「奈良県の遊び場」の記事一覧です。




タイトルとURLをコピーしました