着火作業には「SOTO スライドガストーチ ST-480」が便利
アウトドアや花火のロウソクの着火作業に愛用していた、「コールマン ガスライター」が壊れてしまったので、前から気になっていた「SOTO スライドガストーチ ST-480」を購入しました。
「SOTO スライドガストーチ ST-480」の特徴・メリット
「SOTO スライドガストーチ ST-480」の大きな特徴として、火口がのびる小型耐風バーナーであるという点です。
使用時に火口を下記のように伸ばすことで安全に着火作業を行うことができます。
また燃料は充填式になっており、カセットガスボンベ(CB缶)を使うことができるようになっています。
さらに「フィルアダプター SOD-450」を使うとOD缶からもガスを補充できるようになります。
ガスの残量は確認窓がついており、そこで確認することができます。また、底部には火力調整用のつまみがついています。
裏面は下記のようになっており、セーフティーロック機能の説明が記載されています。ボタン部分が内側に少しスライドするようになっており、ボタンの誤操作を防ぐようになっています。
風が強い場所でも安定した火力
火炎温度は1,300℃で勢いよく青白い炎が出るため、多少風が強くても安定した火力を保つことができます。
ウインドスクリーンなどと組み合わせることで、風が強い場所でも火を使うことが容易になります。
レザーケースなどのアクセサリーも充実
「SOTO スライドガストーチ ST-480」は愛用者が多く、腰につけて持ち歩けるようなレザーケースも売られています。SOTO純正は本体より高いですね(笑)。