ホンダ フリード(FREED)のバッテリー交換
中古で買った自家用車のフリードの2回目の車検が来たので、見てもらったところバッテリーが約4年経過していたので、交換を勧められました。ちょうど車を買った時に取り付けられたもののようです。
自分で交換した方が安上がりなので、バッテリーを買って交換することにしました。
バッテリー交換自体はバイクでやったことがあったので、それほど難しくありませんでした。バッテリー固定しているステーと、マイナス端子を先に外しました。
プラス側は赤いカバーに覆われているので、それを外すと色々な配線がつながっていました。
プラス側はこの部分のナットを外せばOKです。
新しいバッテリーを載せます。新しいバッテリーは「Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-60B19L/C7」にしました。
取り付けは外す時と逆の手順でプラス端子から取り付ければOKでした。あと、持ち運び用の取っ手がついているので、これも外しておきます。
インジケーターでバッテリーの状態も確認できるようです。充電済みなので特に充電は不要かと思います。写真を撮り忘れましたが、交換した日や走行距離を書いたシールも貼っておきました。
バッテリー交換後、カーナビのセキュリティコードがわからない・・・
バッテリー交換後、問題なくエンジンも掛かったのですが、カーナビ(Gathers vxm-165VFi)の画面に「セキュリティーコード入力」の画面が表示されて詰みました。
納車時にもらった車検証入れなどを隅々まで探しましたが、セキュリティコードが書かれたものは見つけられませんでした。仕方なく車を買った時のディーラーに電話をしてみました。
担当者の方によると、カーナビの上部にある「シリアルナンバー」がわかれば、「セキュリティコード」を調べることは可能、とのことでした。
以前カーナビを取り出す機会があったので、取り外し方は分かっていたので、再度カーナビを取り出し上部のシールにある「シリアルナンバー(Serial No)」を確認しました。ちなみに「Model CQ-UH05J2CJ」はカーナビのモデル番号のようです。
再度ディーラーに電話して、カーナビの種類(Gathers vxm-165VFi)とシリアルナンバーを伝えたところ、数分後にセキュリティコードを教えてくれました。(場所によっては電話では教えてくれないケースもあるようです)
さっそく、カーナビのセキュリティコードを入力したところ、問題なく起動できました。