「コールマン ホイールクーラー 28QT」は1泊2日のファミリーキャンプにちょうど良いサイズ
わが家ではハードタイプのクーラーボックスに「コールマン クーラーボックス ホイールクーラー/28QT スカイブルー 2000010029」を使っています。
サイズや重さは下記のようになっています。
サイズ:約49cm ×34cm ×42cm(ハンドル伸長時 94cm)
重量:約3.3kg
材質:発泡ウレタン、ポリエチレン
容量:約26L
容量は約26リットルで、2Lのペットボトルが6本入るサイズです。
1泊2日のファミリーキャンプであれば十分の大きさかと思います。保冷剤を入れておけば、翌日まで冷えた状態をキープしてくれます。
ハンドルは使わない時は縮めておくことができます。
ちなみに、キャンプ場への道中で飲むジュースやお茶、その日に使う食材などはソフトタイプのクーラーボックスを使っています。
ハンドルとホイール付きで運搬しやすい
「コールマン クーラーボックス ホイールクーラー/28QT スカイブルー 2000010029」にはハンドルと車輪が付いており、キャンプ場での運搬がやりやすくなっています。
ハンドルにボタンがあり、これを押した状態でハンドルを伸縮することができます。
ハンドル伸長時は高さ約94cmになります。寝袋やマットなど軽いものを、クーラーボックスの上に重ね、固定用ロープでくくりつけて一緒に運ぶこともできます。
クーラーボックス下部に、車輪が付いています。そこまで大きなタイヤではないですが、アスファルトや芝生サイトでは問題なく使えました。
小学校低学年の息子氏でも、中身が一杯の状態で普通に引っ張れる感じです。
キャンプサイトが駐車場から遠い時、奥さんや子どもたちに運搬を手伝ってもらえると大変助かります。
キャンプだけでなく、運動会などのイベントでも活躍しています。
「コールマン ホイールクーラー 28QT」を車載してみた感じ
車に積載するとこんな感じになります。真四角ではない形状なので、積載のとき引っかかりにくかったりと割と融通が効きます。
横の取っ手を持って積み下ろしをします。取っ手は持ちやすい形状になっています。
表面はボツボツとした加工になっており強度もありそうなので、クーラーボックス自体が凹んだり、傷が入ったりすることは少ないかと思います。
ソフトタイプのクーラーボックスならこちらがオススメ!
ソフトタイプのクーラーボックスの利点は、軽くて収納時はコンパクトに畳めるので、キャンプだけではなくレジャーや行楽にも活躍します。
ソフトタイプのクーラーボックスで人気なのは「コールマン アルティメイトアイスクーラー2」です。保冷力の高さ、コンパクトに畳める点や、上部の小窓から中身を取り出せるなどの工夫もされています。
「ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー」も人気があり、専用の保冷剤「ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード」と使うことで高い保冷力を発揮します。
また、ジッパーを閉じることでかなりコンパクトに収納することができます。